衛鞅変法に関する一考察
蜀漢政権の成立について―蜀漢政権における襄陽グループの位置―
唐代年中行事と東アジア―寒食・清明節をめぐって―
対明琉球朝貢貿易の一考察―閩(ビン)人三十六姓の役割を中心に―
清末期における日本式女子教育の受容について―服部宇之吉の教育活動を中心に―
中華民国初期の新疆における楊増新の統治―楊増新の教育政策の一考察―
戦後国民政府の司法政策(1945-1949)―「党治」から「法治」へ―
朝鮮からみた三藩の乱―燕行使が入手した情報の分析から―
安重根及び安重根研究に関する総合的考察―日本公文書に基づいて―
オスマン朝によるキプロス支配に関する一考察―統治機構とミッレト制を中心に―
16世紀後半〜18世紀半ばのアレッポに見る東西貿易
カシミールにおけるイスラーム伝道についての一考察―二人のスーフィーを中心に―
ビルマコンバウン朝の建国と王位継承
金文資料を中心とした西周官制再考―大保・作冊・内史・大史・師氏・大師・虎臣・走馬・善夫―
中国古代の飛行観念―羽をめぐって―
高句麗の進出方向変化の要因考
北涼における僧の活動と動向―僧のつながりを中心として―
北周政治史に関する一考察―宇文護時代再考―
徽宗朝における「天下三舎法」について
天暦の大乱について―元朝における「下克上」の様相―
明代前中期における国子監の変容―「学校出身」と監生数の増減を巡って―
1683年オーストリア遠征の歴史的背景とカラ・ムスタファ・パシャ政権の外交政策
18世紀イスタンブルの人口動態とエスナーフ(同業者組合)の一考察
ヌルジュ運動形成前史―オスマン朝末期のサィード・ヌルスィー―
ティムール朝シャー・ルフ政権の成立