アジア史・日本史・考古学・文学の垣根を越えた学際的な研究を目指して

[ 駿河台キャンパス ]
〒101-8301
東京都千代田区神田駿河台1-1
03-3296-4143

TOP > 参加メンバー
石川日出志
ISHIKAWA Hideshi
教授 考古学

【研究テーマ】

日本列島の弥生時代およびこれに併行する時代の地域性と地域間関係に関する研究

井上和人
INOUE Kazuto
特任教授 考古学

【研究テーマ】

今日の日本国家を規定した古代中央集権国家の形成を、王宮・都城の歴史的位置づけを視座にすえ、東アジア諸国家の都城との関わりを解明するなかで、再評価を試みる。

落合悠紀
OTIAI Yuki
 
院生 アジア史

【研究テーマ】

                               

小野真嗣
ONO Shinji
院生 日本史学

【研究テーマ】

古代末~中世初期における東国史の研究

加藤友康
KATO Tomoyasu
特任教授  日本史学

【研究テーマ】

平安時代における古記録研究による貴族社会の研究及び国司・郡司制を媒介とした地方支配システムの研究

神鷹徳治
KAMITAKA Tokuharu
教授   日本文学

【研究テーマ】

                   

河野正訓
KAWANO Masanori
研究推進員
兼任講師
考古学

【研究テーマ】

古墳文化周縁地域における鉄製品の生産と流通、および農具鉄製刃先の歴史的意義に関する研究

氣賀澤保規
KEGASAWA Yasunori
教授  アジア史

【研究テーマ】

中国・隋唐時代の政治と社会と文化の解明。当面膨大な「房山雲居寺石経」を軸に当時の仏教社会の様態と構造に迫る。

神野志隆光
KOHNOSHI Takamitsu
特任教授  日本文学

【研究テーマ】

テキスト理解を機軸とする日本上代文学研究

佐野愛子
SANO Aiko
院生 日本文学

【研究テーマ】

鈴木裕之
SUZUKI Hiroyuki
助手
院生
日本史学

【研究テーマ】

須永忍
SUNAGA Shinobu
助手
院生
日本史学

【研究テーマ】
律令以前から平安初期における東国の研究、氏姓制など古代氏族についての研究。古墳や出土文字史料などの考古学についても大きな関心を寄せている。

築地貴久
TUIZI Takahisa
院生 日本史学

【研究テーマ】
日本中世史、なかでも鎌倉幕府政治史の研究。最近は幕府と広域地方支配機関(具体的には、幕府が京都や博多に派遣した「探題」を首班とする機関など)との関連性の解明。

堂野前彰子
DOHNOMAE Akiko
兼任講師 日本文学

【研究テーマ】
古代日本文学における「性」及び「交換・交易」から、古代人の世界観を明らかにする。その比較として琉球説話集『遺老説伝』や韓国仏教説話集『三国遺事』も研究対象。

朴知恵
PAKU Tie 
院生 日本文学

【研究テーマ】
日本中世文学〈説話と記録〉。ただしまだ、詳しい事は決まっていない。

冬木 喜英
FUYUKI Yoshihide
院生 日本文学

【研究テーマ】
中世日本に於ける漢文類書及び古注釈の出典研究及び学問文化史

李興淑
LEE Heungsook
院生 日本文学

【研究テーマ】
『源氏物語』の古註釈書における儒教的言説の研究

林韻柔 招聘研究員 アジア史

【研究テーマ】
中国中古社会史、中国中古仏教史。近年、中国仏教徒の組織と信仰活動について注目し、五台山と天台山の仏教信仰、中国と日本の巡礼を研究する。

尹在敏 客員教授 韓国漢文学

【研究テーマ】