雨傘運動(2014年)は、香港政治の分水嶺になった。それは香港の政治パラダイムを転換させただけでなく、一国二制度の政治的な枠組みをも転覆し、一方では世界規模における市民の不服従運動のモデルとなったのである。明治大学現代中国研究所では、雨傘運動のリーダーの1人であり政治学者である香港中文大学の周保松副教授を招聘し、以下の内容について講演していただく。
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講演者 | 周保松氏(香港中文大学副教授) |
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日時 | 2018年06月24日(日)14:00〜17:15(開場 13:30) |
会場 | 明治大学駿河台校舎 アカデミーコモン3階会議場 |
参加費 | 入場無料/事前予約不要 |
主催 | 明治大学現代中国研究所 |
後援 | 明治大学国際連携本部(国際交流基金事業) |
司会 | 石井知章(明治大学商学部教授) |
コメンテーター | 倉田徹氏(立教大学教授) |
通訳 | 徐行(東京大学助教) |