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イベント「誰もがHappyになれる「家族のかたち」を考えよう」を開催いたしました。

イベント概要

 日本では、お互いに名前を変えずに結婚したい人たち、同じ性別で結婚したい人たちが、法的にパートナーになることが許されていません。

 家族のかたちはとっくに多様化しているのに、法律がそれに追いついていないのです。そこで今、選択的夫婦別姓や同性婚を求める裁判が、日本各地で起こっています。

 誰もがHappyになれる「家族のかたち」、互いに違う価値観を認めあえる社会のあり方について、裁判の原告となった当事者や弁護士、識者、学生と一緒に考えてみませんか?

タイトル 誰もが Happy になれる「家族のかたち」を考えよう
日時 2019年3月31日(日)13:00〜16:30(会場:12:30)
交流会(希望者のみ)17:30〜19:30
会場 明治大学 駿河台校舎 グローバルフロント1階 多目的ホール
プログラム 13:10-14:00 データで見る選択的夫婦別姓&同性婚/当事者によるリレートーク
14:00-14:05 請願・陳情合同成果報告
14:05-14:55 パネルトーク「国民を幸せにできない法律ってどうよ!」法改正を考える
14:55-15:05 休憩
15:05-16:10 ワークショップ「生きやすい国」にするための結婚、家族のかたちを一緒に考えよう!
16:10-16:20 おわりに
17:30- 交流会
総合司会 江口 晋太朗
主催 多様な家族のかたちを求める会(自治体にパートナーシップ制度を求める会
同性パートナーシップ・ネット/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション)
明治大学現代中国研究所
共催 Global Shapers Yokohama hub
運営協力:アイセック東京大学委員会

報告者

井田 奈穂
TAKAKO

リレートーク

(選択的夫婦別姓)
宮田(ユキ)+猿渡(まこと)事実婚
福沢恵子(「別姓訴訟を支える会」代表)
朴澤(さちこ)・馬場(大ねこ)

(同性婚・パートナーシップ)
・七崎 良輔(「LGBTコミュニティ江戸川」 副代表)
・ヤマガミ・ダニエル&山上陽平
・北村 光&ワイガー ブラッド(Brad WIGOR)

パネルゲスト

モデレーター:時枝 穂、江口 奈穂

鈴木 賢(明治大学法学部 教授)
中島 愛(「結婚の自由をすべての人に」訴訟原告)
杉山 文野(特定非営利活動法人 東京レインボープライド 共同代表理事・株式会社ニューキャンバス代表取締役)
青野 慶久(ニュー選択的夫婦別姓訴訟原告/サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
野口 敏彦(第二次夫婦別姓訴訟弁護士)
寺原 真希子(「結婚の自由をすべての人に」訴訟東京弁護団共同代表)

参照:イベント掲載サイト

URL:https://chinjyo-action.com/event/