文学部

独 文 学 専 攻

Friedrich Wilhelm Riemer: Goethe. Bleistiftzeichnung, um 1810

「ヨーロッパの心臓を味わおう」

まずは美しいドイツ語をものにしよう!

ドイツ語というと何だかむずかしそうですが、きちんとした指導のもとで基本を繰返し学んで行くと、美しいドイツ語の森が皆さんを待っています。1年生からドイツ人教員による生きたドイツ語を聞いたり、話したりもできます。ウィーン大学夏季講習会などに参加して、ヨーロッパの空気を肌で感じながらドイツ語を自分のものにしていけます。

ドイツ語文化圏という視点で学ぼう!

ドイツ語はドイツ一国で話されているのではありません。オーストリアやスイスなどのドイツ語文化圏が中部ヨーロッパには広がっています。独文学専攻はドイツ・イェーナ大学やオーストリア・ウィーン大学と特に密接な関係にありますので、広く中部ヨーロッパ、つまりヨーロッパ心臓部の文学・文化を学べます。

多様なものを自由な視点で学ぼう!

カリキュラムは皆さんが選択できる余地を十分に残した構成です。ドイツ語のインテンシヴな学習を望む人は、そうした方向で学習プログラムを作ることができますし、文学や文化を主に学びたい人には、さまざまなメニューが用意されています。特に言葉と文学・文化のバランスの取れた学習を望む人には、独文学専攻は理想の場と言えます。

家庭的環境のなかで楽しく学ぼう!

独文学専攻は和気あいあいとした小さな家庭のような雰囲気を伝統にしています。専任教員と皆さんとの距離も遠いものではありません。もちろん言葉の学習には厳しさが必要ですが、それもこうした雰囲気を醸し出すのに貢献していると言えます。毎年、希望者を募って、ドイツ文学とゆかりの深い鴎外記念図書館やゲーテ記念館などを訪れ、都市を散策しながら親睦を深めてもいます。