2018.12.13 明治大学アカデミックフェス ELM企画フォーラム『医療とAI』開催レポート
11月23日(祝)明治大学アカデミックフェスにてELM企画フォーラム
『医療とAI ―多角的な視点から―』
が開催されました。
この度、参加者である木村直登・柳ヶ瀬幸紀による小レポートが出来上がりましたので以下に掲載致します。
2018年11月23日、本学の有する「知」を社会に発信するイベント「アカデミック・フェス」が開催されました。そこで、ELM運営委員長である小西知世(法学部准教授)がコーディネーターを務める「医療とAI―多角的な視点から―」と題したセッションも設けられました。
本セッションでは、そもそもAIとはどのようなものなのかについて萩原一郎氏(本学MIMS&自動運転社会総合研究所)から、吉田直可氏(弁護士・本学自動運転社会総合研究所)からはAIが医療に介入することで生じる問題点等について報告がありました。他にも医学教育の観点、地域医療の観点からのご発言も頂戴いたしました。
タイトル通り多角的な視点、から医療とAIについて見ることができ、ご参加いただいた皆様にもご満足いただける機会を持つことが出来ました。
『医療とAI』 web版フライヤー http://www.kisc.meiji.ac.jp/~elmmeiji/news/new_pdf/医療とAI Web版.pdf
明治大学ELM公式ツイッター https://twitter.com/meiji_elm
明治大学ELM運営委員会 以上