研究・学習上必要とされる資料群 | 明治大学ELM(法・医・倫理の資料館)

研究・学習上必要とされる資料群

研究・学習上必要とされる資料群のご紹介

当資料館では、医療をめぐる諸問題に関連する図書系資料・文書系資料の収集・整理・収蔵に力を入れております。

医療をめぐる諸問題に関する資料の収集

医療をめぐる諸問題に関する資料の収集

脳死・臓器移植をめぐる問題、終末期医療をめぐる問題、生殖医療、救急医療、安楽死・尊厳死、医療保険制度をめぐる問題など、医事法という新しい学問分野で検討しなければならない課題は山積しています。しかもそれらの問題は、医療の現実を反映し、様々な側面で日々生成浮動してやまない状況にあります。

当資料館では、このような最先端の問題状況・議論状況をキャッチアップし、常に新しい情報を利用者に提供できるよう、資料収集していきます。

医療をめぐる問題は、日本だけで生じているわけではありません。世界中の人々が等しく直メインしている問題でもあります。当資料館では、現在のグローバル化の時代を見据え、世界各国の最新の情報を利用者に提供できるよう、資料収集をしていきます。

その際、日本国内の図書館で収集の対象となっている国が、主にアメリカ・イギリス・ドイツの3国となっている傾向をふまえ、当資料館では、これまであまり省みられることのなかった国々の情報についても積極的に収集していく予定です。

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※現在は、図書系資料のみを公開しています。もっとも、いずれの場合におきましても資料の性格等により公開までに時間を要したり、公開できないときがあることをご了承ください。

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