2度目のクリスマス





 早いもので、イギリスに来てから、2度目のクリスマスを迎えることになりました。左の写真は、自宅の裏門から出て、地下鉄の駅(郊外ですので、地上駅です)に行く途中の、semi-detachedの家につけられたクリスマスのイルミネーションです。下に多数いるのはサンタクロースで、小さな庭に広がっておかれています。サンタクロースは、中心やや左のドアの上にも飾られています。その右は、出窓風の、こちらでよく見かける建築法の外壁にかざりをつけています。

 いくつかの家は、このような大小の飾り付けがされています。昔の日本でお正月に飾った門松のようなものでしょう。 といっても、私の少年時代で、もう門松を飾る家はほとんど見かけませんでしたから、門松という風習は、もう昔話になったと思います。

 イギリスでも同様で、左の写真の家のような大がかりな飾りは、ほとんど見ることができません。よくみられるのは、室内の窓そばにちょっとした飾りをおき、それに灯りをともしているものです。それはそれで、風情があります。





 左の写真は、私がこちらで属しているSOASの近くの、おそらく集合住宅に飾られたイルミネーションです。SOASは大英博物館(British Museum)の裏手にあり、ロンドンのかなりの中心部にあります。この集合住宅は、SOASよりもさらに中心部よりの、大きな表通りから1本入ったところにあります。おそらくは、かなり高い賃貸料でしょう。

 この2つの写真は、新規に購入した高級デジタルカメラで撮りました。2つとも、手持ちの撮影で、ストロボもつかっていません。感度を機械的にISO1600程度にあげてとったものです。印刷すると、画面のザラついた悪さがわかるでしょうが、HPに掲載するのには、十分です。カメラの技術的な進歩にただただ驚くばかりです。私も、とうとうフィルムカメラから卒業のようです。