フラットのクリスマス・パーティ



 12月21日(日曜日)の4時から、フラットのグラウンド・フロアー(日本でいう1階)で、ささやかなクリスマスパーティが開かれました。このフラットは、日本でいう9階建てで、ガラス屋根のあるパティオがついている、なかなかのこった設計です。その、パティオのグラウンド・フロアーで、パーティは開かれました。

 右は、エレベータ前に貼られたパーティのお知らせです。
 世話役は、管理人のJohnさん夫妻でした。

 全部で54世帯が入居しています。集まったのは、ちょっと顔を出しただけの人も含めて、30人あまりというところでしょうか。実は、パーティのデジタル写真を撮ろうと思って、事前に試したところ、小さなデジタルカメラの性能が低く、きれいに撮れないことがわかりました。それで、撮ることを断念しました。ここに掲示した写真は、その試し撮りの時のもので、相当に修正してあります。



 簡単なイルミネーションですが、それなりの雰囲気を出しています。

 日本人のご夫婦が2組いらしたので、お話をしました。
 1組のご夫婦は、夫君が私と同じサバティカルでこの9月から見えた方でした。もう1組の夫君は、電機産業の大手企業のかたで、イギリス滞在12年とのことでした。その間、カディフ(ウェールズの首都)での勤務からはじまり、現在はロンドンでのご勤務とのことです。

 このフラットは日本人の多いところとして知られていました。たしかに、この2組のご夫婦以外にも住まわれている方がいるのを知っています。もっとも、日本のマンションと同じで、ほとんど顔を合わせることが無く、よくわかりませんが・・・。

 パーティの話題にもなりましたが、ロンドンに住む日本人がずいぶん減った・減りつつある、とのことでした。上記のイギリス滞在12年の方の企業でも、日本のバブル経済崩壊直後にイギリス駐在者の3分の1近くが一挙に帰国し、その後も、減少傾向が続いているとのことです。


 左は、クリスマス・ツリーです。カメラの低性能で、うまく撮れません。

 実は、私のすむフラットから徒歩10分ほどのところで、私と同年配の明治大学法学部OBであるNさんが不動産業のオフィスをお持ちであることがわかり、明治大学同窓会のことをうかがいに、先日おたずねをしました。その折りにも、同様な話をうかがいました。

 お話によると、かなりまえから7−8年前までは、ロンドン駿台会(明治大学同窓会)の新年会をホテルで開催するなど盛大で、ちょうど出張中の当時の明治大学総長が出席されたこともあったそうです。しかし、バブル経済崩壊後、在ロンドンの日本企業が次々と撤退したために、企業派遣でロンドンに駐在するOB人たちが次々にいなくなりました。ロンドン駿台会の活動の中心がこうした企業派遣の人々であったため、活動は現在は休止状態とのことです。
 
 数年前にあつまったときの写真をたまたまお持ちでしたが、そこに写る10人のうち、現在も在ロンドンのOBは、自営のNさんとKさんだけだ とのことでした。




 左は、管理人のJohnさんのところの窓に飾られたサンタクロースです。

 さらに、昨日入ってきた知らせによると、サクランボ会(ロンドン山形県人会)の「仕事で10年以上日本をはなれて世界各地で勤務され、いまはパリとロンドンを往復しつつ仕事をされている方」が、1月中旬に帰国されることになったそうです。そこで、急遽、予定されていた新年会が繰り上げられて設定されましたが、私はあいにくと不在予定であり、出席できません。

 フラットのパーティの話から脱線してしまいましたが、ともかくクリスマスで、年の瀬です。