サクランボ会(ロンドン山形県人会)の発足

 偶然に連絡が取れ、12月5日夕刻に開かれた「ロンドン山形県人会」発足の忘年会に、出席させて頂きました。私は、山形大学に勤務して10年近く山形市蔵王飯田(旧蔵王村。有名なスキー場のあるところの麓です。旧蔵王村は、私が赴任するすこし前に山形市に合併されました)に住んでいましたので[私の略歴]、「準会員」くらいの資格はあるでしょう。私の姓も、山形県に多い「遠藤」ですし・・・。出席者は私を入れて6名でした。その場で、名前を「サクランボ会」とすることに決まりました(カタカナ表記でよかったのかな?)。

 イギリスには5万人とも10万人ともいわれる多数の日本人が住んでいて、その多くはロンドンとその近郊に住んでいます。そして、多くの県人会やいくつかの大学同窓会が組織されています。これは、世界の他の大都市でも同様でしょう。うかがった話によると、今年、県人会対抗のゴルフ大会が開かれたそうで、その時は山形県人会は存在しないものの、「山形県代表」は「群馬県代表」と混成チームを作って参加したそうですが、その過程で、そして、その後に、連絡の取れた山形県出身者の懇親会がもたれ、しだいに県人会を作ろうか、忘年会で発足させようか、という話になったそうです。

 楽しい会話の時間を持つことができて、感謝しています。皆さんが山形で過ごした子供のころに聞いた話から、今では話されないであろう妖怪話や、はては葬式や墓地の習俗まで、いささか忘年会には遠い話をふくめて、楽しい時間でした。

 私をのぞく5人の方は、ながくイギリスで仕事をされ、それが日本にいる期間よりも長くなられた方とか、その状況にしだいに近づきつつある方とか、仕事で10年以上日本をはなれて世界各地で勤務され、いまはパリとロンドンを往復しつつ仕事をされている方とか、今年ご結婚されてロンドンに住みはじめられた方とか、様々です。もっとも、山形にはよく帰られている方もいて、年2回は帰られる方もいらっしゃいました。また偶然ですが、山形市出身の方はいらっしゃいませんでした。

 当日出席できなかった方で山形県出身者とわかっている方を含めると、すでに10人を超える「会員」「準会員」有資格者がわかっています。私も、現職の山形大学の先生がロンドンに滞在中であるのを知っています。次回は、1月に新年会をやろう、という話になっているので、盛会を期待したいです。