Q&A
Q1 授業はどのような感じですか。
授業内容は「経営数学」で,高校では習わない内容なので,高校で習った数学とはかなり違った印象を受けると思います。経営学,経済学,あるいは実社会に役立つような「応用」が中心ですので,内容もかなり具体的で,計算結果も「利潤」や「費用」という「お金」に関係する問題を多く扱います。その意味でも,身近で「役立つ」ものですし,興味を持ってもらえると思います。授業を一度聞くだけで理解するのはなかなか大変です。そこで理解を確認するために「演習」を折に触れてやってもらいます。試験ではありません。友達同士,相談し合ったり,教え合ったりして進めても構いません。理解を深めるのが狙いです。問題も「穴埋め」問題になっていますから,テキストの例題を参考にすれば,容易に解答できると思います。最終解答はテキストに載っています。
将来社会にでたときにも,利用してもらうことも想定して,現実に近い形の内容を盛り込んだ「自作問題」を作成した学生にはポイントを与えることにしています。それから,経営数学の問題をより身近に感じてもらえるように,「文学と数学のドッキング」を目指して,授業で扱った問題を織り込んだ短編小説を募集しています。レポートとして提出してくれた学生にはポイントを与えることにしています。
高校では数学が好きではなかった学生諸君にも,取り組みやすくなっています。是非,経営数学を受講してみてください
Q2 高校では,数学が苦手だったのですが,履修して単位はとれるでしょうか?
シラバスにも書きましたが,成績評価は
『平常点(約25%),授業における演習(約15%),試験(約60%),その他レポートや宿題等で総合的に判定する。コース毎に上記の範囲内で評価が行われる。』
でおこなわれます。したがって,まじめに出席して,演習問題(演習はテストではなく答も事前に分かっている)をやったりすれば,単位をとることは難しくはないと思います。意欲とまじめさが大事なポイントです。
Q3 高校では,『数I』はとったけれど,途中でよく理解できなくなったのですが,大丈夫でしょうか。
確かに説明の中には難しい記述もあります。全部を理解しようとすると微分も積分も必要な部分もありますが,実際に応用する過程では,「結果だけ」をある程度認めると,経営数学の応用問題としては理解できると思います。必要なものは「公式」としてまとめてありますので,それらを使う段階では,ほとんどの場合学力的には問題はないと思います。テキストを見てもらうと分かるのですが,例題があり,その後に演習がついています。それも『穴埋め式』ですので,飛ばさずにやっていけば,理解できると思います。何より大事なのは,やる気と出席することです。
Q4 いい成績が欲しいのですが,数学が得意な人でないと無理でしょうか?
上記のように,成績評価は
『平常点(約25%),授業における演習(約15%),試験(約60%),その他レポートや宿題等で総合的に判定する。コース毎に上記の範囲内で評価が行われる。』
でおこなわれます。試験も選抜試験とは違って,授業に対する理解度をはかる試験ですから,授業に出席して,演習をやって理解していれば,十分にいい評価が得られると思います。
 例: 『平常点25%,演習15%,試験60%』としてみましょう。
授業に全出席して,演習を全部提出したとすると,その時点で,40点基礎点があることになります。試験で,70点しかとれなかったとしても,
     40+70×0.6=82 (点)
となり,A評価がもらえることになります。
Q5 演習はミニテストですか? また演習は答合わせが出来るのでしょうか?
演習は,テストではありません。したがって,友達同士で話し合ったり,教え合いながらやってもらって結構です。大事なことは内容を理解することです。
また,授業のホームページへの「ユーザー名」「パスワード」を,受講生には授業の中で教えます。そこに,演習後に途中経過を含む詳しい解答を閲覧できるようにします(テキストにも解答は載っています)。さらに,掲示板もありますので,分からないことがあれば,質問することもできます(もちろん授業中でもいいです)。
Q&A