経営学関係:
  • 「損益分岐点」の計算
  • 在庫管理の問題の,経済発注量を計算する問題
経済学関係:
 
  • 限界費用・限界収入と微分
  • 需要の価格弾力性
  • レオンティエフの基本方程式
ビジネス関係:
  • 複利計算
  • ローンの均等返済の計算
  • ドルコスト法
  • 給料の計算
一般的知識
  • 地震のマグニチュードとエネルギーの大きさの関係
  • 単位の話(ギガ,テラ,ナノ,)
  • フィボナッチ数列
  • いろいろな平均(算術平均,幾何平均,移動平均など)
  • 最小費用にする割り当て法(ハンガリー法)
授業では,他にもまだまだ高校数学の延長線上で扱える実際の応用を扱います.知っておくといろいろ役立ちます。
 
受講生の感想:

<数学A>

  • 授業で一番興味が持てたのは,限界費用や限界収入,価格弾力性などのミクロ経済学への数学の応用です。
  • 今後,簿記とつきあっていくので,複利計算や損益分岐点の話などは役立ちそうです。
  • 将来ビジネスに関わる人間には最低限の数学的知識は必要だと思った。
  • 一番興味がもてたのは,漸化式の分野である。
  • ドルコスト法のところで,株の購入方法の効率性が数式で表せるところが面白かった。
など(数学Aの受講生より提出された「レポート」より)

<数学B>
  • なぜ固有値と固有ベクトルに興味を持ったかというと,これで給料計算ができるということに感心したからである。固有値と対角化をうまく利用することにより,基本給と資格給の月額がそれぞれ出せることが分かった。
  • 授業の中で最も興味を持ったのはハンガリー法である。実用性という面を考えるならば,これしかないと思った。元々,数学が苦手なために文系に進んだが,ある意味数学らしくない作業の中で実用的な問の答が導き出せるというところに興味を持った。
  • 産業連関問題は管理会計に近い感じがして将来役立ちそうだなと思いました。
  • 今回の数学では行列,逆行列,さまざまな公式を学んだが,行列について興味がわいた。
  • 今まで,数I・II・A・Bしか習ったことがなく行列は名前を聞いたことがあるくらいでした。今回大学でも数学を学ぶ機会ができました。
など(数学Bの受講生より提出された「レポート」より)
この授業では,関数とか,微分に関しても,それがどのように,経営学,経済学に応用されるのか,たくさんの例題を通して説明することを目指しています。
以下,少しその例を説明します。