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学部間共通外国語・夏季海外フランス語研修・留学制度

 フランス語を学ぼうとする皆さんは、必修のフランス語を履修することで、その実践的能力を修得することができますが、その上さらに学部間共通外国語や集中講座を受講したり、留学制度を利用することによってさらに語学力を上げることが可能です。ぜひ活用して下さい。

学部間共通外国語

・「フランス語会話I~III」:ネイティヴによるフランス語初級、中級、上級会話の授業が 1年次から履修できます。卒業の必要単位数には数えられませんが、自由科目として各2単位取得できます。

・「国際理解講座(フランス語圏)」:ネイティヴによる留学準備講座

*上記の2講座は4月の履修科目登録と同時に履修申請を行います。
*詳しくは「学部間共通科目シラバス」を参照して下さい。

・「フランス語夏期集中講座」:毎年、8月末か9月初頭から約2週間(10日間×6時間 =60時間)、全員ベテランのネイティヴによる集中講座が開 講されます。
費用:約18,000円
募集時期:5月から6月初旬ごろ。6月半ばに3段階のレベル分け試験が行われます。
*問い合わせは各校舎教務課:和泉校舎文学部教務課  03-5300-1135
  駿河台校舎文学部教務課 03-3296-4181


夏季海外フランス語研修
 毎年、8月から9月にかけて、一ヶ月のフランス語研修が企画されています。研修先はトゥルーズにあるアリアンス・フランセーズです。研修生は各自の語学 レベルに合ったクラスに振り分けられ、いろいろな国の学生に混じって受講します。研修に参加した学生の評判はとても良いので、どしどし問い合せをして下さ い。
費用:渡航費、宿泊費(ホーム・スティ/朝食、夕食を含む)、受講費、帰国前4~5日のパリ研修ツアーを含めて約42万円。
募集時期:4月下旬から6月初旬ごろ。
*問い合わせ:http://www.meiji.ac.jp/cip/shorttermstudy/france.htmll


半期または1年の留学
協定校留学(1年)
明治大学では、フランス語圏の大学と学生交流協定の締結を進めています。毎年7~8人の学生(フランス文学専攻・研究科3~4人)を派遣し、ほぼ同数のフランスおよびカナダの学生を受け入れています。

現在の協定校:
フランス  パリ第1大学
       パリ第3大学
       パリ第9大学
       フランス国立東洋言語文化研究学院(パリ)
       トゥルーズ第1社会科学大学
       リヨン第3大学
       ヴェルサイユ大学
       プロヴァンス大学
カナダ   モントリオール大学

費用(協定校の場合)
(1) 留学先大学の授業料のみ免除(本学の授業料は納付します)。
(2) 渡航費・生活費は自己負担。
(3) 選考の上、本学留学経費助成金(30万円以内)が支給されます。


応募資格
毎年10~11月ごろ募集があり、審査試験があります。
(1) フランス語による講義を受けるのに十分な語学力を有すること。
(2) 出願時2年生以上で、在学1ヵ年につき卒業用件単位を30単位以上取得していること。
   (3年生からの留学になります)
(3)2004年度以降入学者は出願時の学業成績のGPA平均スコアが3.0以上であること。


単位認定
(1) 留学先大学で取得した単位は、帰国後、文学部の科目として読み替えできる科目で
あれば、30単位まで認定されます。

(2) 本学の「継続履修制度」を利用して、通年授業については留学前の半年と
   留学後の半年を合わせて、1年分の単位が取得できます。
*詳しくは国際交流センター事務室作成の「海外留学の手引き」を参照して下さい。


認定校留学(半期または1年)

 自分で決めた大学に留学する制度です。フランスの場合はほとんどの大学が国立で、数校ある私立の大学もレベルが高く、認定校として認められます。
認定校留学は2年生以下でも可能で、文学部の場合は半期だけでも認められます。たとえば2年次の後期から3年次の前期にかけて留学して、ほかの学生と同じように3年の後期から就職活動を始められます。


費用
(1)授業料は自己負担ですが、フランスの場合、大学付属の語学文化コースは、
地方なら半期で授業料800ユーロ程度からあります(4年間で卒業したい場合は本学の授業料は同時に納付する必要があります)。
(2)渡航費・生活費も自己負担。
(3)5~6月ごろに国際交流センターの留学経費助成制度の募集があり、選考の上、
助成金(フランス留学の場合は30万円以内)が支給されます。



単位認定
協定校留学と同じように留学先の単位の認定制度、通年科目の継続履修制度が利用できます。半期の場合は最高16単位まで、1年の場合は30単位まで認定可能です。


*留学全般、とくに協定校留学に関する問い合せ・連絡先:国際交流センター事務室(駿河台校舎研究棟3階)
  電話:03-3296-4146
  業務時間:
     平日 8:30~11:30、12:30~16:30
     土曜 8:30~12:00
  → 国際交流センターHP
*認定校留学の詳細については文学部事務室および専攻の専任教員に相談してください。

留学経験者の声

 私は協定校留学制度を利用し、2007年9月から2008年6月までの間、パリにあるINALCO(フランス国立東洋文化研究学院)で、勉強をしてきま した。最初は、フランス語の力に自信がなく、初めての海外長期滞在ということもあって、様々な不安を抱えていました。しかし先生方や先輩方からアドバイス をもらい、また国際交流センターの方々にも手続きの代行などの手助けをして頂けたので、思ってもみないほどスムーズに海外生活を始めることができました。 留学での収穫はフランス語力の向上はもちろんですが、見聞が広まったこと、異文化を理解するうえで寛容になれたということが挙げられます。INALCOに は様々な国籍の学生がいて、日本とはまったく違う文化に触れることに戸惑いもありましたが、それこそが見聞を広めるきっかけになりました。またフランス語 で日本について勉強する授業もあり、日本を見つめなおすこともできました。多くの友人や知識を得ることができ、留学先で過ごした日々はかけがえのない財産 になりました。 

                        明治大学院文学研究科フランス文学専攻
博士前期課程2年  大森彩加