WEBサイトをつくる (5) ファイルのアップロード ・WEBサイトを公開するためには、ファイルをホストのサーバーに転送しなければならない。 ・WWW上に情報が公開されるということは、理論上、地球上の不特定多数の人によって閲覧可能になるということを意味する。コンテンツに含まれる自分や他人の個人情報、著作権・肖像権などに注意。 ・設定しだいでは、特定のネットワーク内からしか閲覧できないようにしたり、パスワードを入力しないと閲覧できないようにすること(アクセス権の設定)も可能。 ・ファイルの転送機能は、WEBサイト作成ソフトにも含まれていることが多いが、まずはFTP (File Transfer Protocol)ソフトを使うのが基本。 ・いったん公開したサイトも、FTPソフトを使ってファイルの追加、更新、削除ができる。 |
→明治大学のネットワークではlocalとpublicのフォルダが使い分けができるようになっている |
(2006/2549-06-30 蛭川 立)