年中行事

●四月

新入生歓迎期間

俗に言う新歓。
しかし歓迎なのか勧誘なのかについては諸説があります。
ちなみに4月を過ぎても入部は受け付けています。
5月、6月、それ以降の入部も過去に例は多いです。
サークルや部は大学生活4年間に大きな影響を及ぼすことも少なくないので、慎重に選ぶ人も多いのでしょう。

東京都居合道大会

この大会は、たいてい新歓期間中の忙しいときに重なってきます。
でも出るといいことがあるかもしれない大会です。
というのも、試合で1回勝ちあがれば表彰されるのです。
最高でも第2回戦までしかありません。
なぜなら、通常の大会は1対1で試合が行なわれますが、この大会に限っては5人1組で演武をして、
そのなかで最もよい演武をした人がひとりだけ勝ちあがる仕組みだからです。

●五月

中央地区大会

ごく一般的な大会ですが、時期がいいので、入部前の新入生も見学に行けます。

●六月

新人戦

ここでいう新人とは、2年生のことです。
一般的な大会では段位別に試合が組まれますが、この新人戦だけは特別。
関東学生居合道連盟(通称、関東学居連)に所属する各大学の2年生だけを対象として行なわれます。
学生が運営している大会なので、幹事や一年生は前日から準備。
前日も当日も大変で泣きそうになりますが頑張りましょう。

新入生歓迎会

/year年の伝統を誇る明治大学居合道部のOB先輩方が、新入生を歓迎、激励してくださる行事です。
昔の話が聞けるかも。

前期納会

前期の稽古の成果を発表する場である演武会と飲み会をやって、前期の稽古日程はすべて終了です。
大学には前期と後期しかないので、そういう意味ではここまでで半分を消化したことになります。
「もう半年経ったのか、早いなあ」と誰もが思うものです。
早く感じて当たり前です。
前期が終わった時点で半年どころか、4月を数に入れても実はまだ3ヶ月しか経ってないのでした。

●七月

東京都女子居合道大会

タイトル通り、女性にしか参加資格が与えられない大会ですが、それだけではありません。
審判もみな女性です。
この時期はテスト期間まっただ中ですが、参加してみるといつもの大会とはひと味違った雰囲気が。

強化練習

夏休みに入ったばかりだというに、下旬に一週間、駿河台で稽古があります。
下記の大会直前なので頑張りましょう。

城南地区大会

夏まっさかりの季節に行なわれるこの大会は、大多数の1年生にとってのデビュー戦となります。
勝ち負けにこだわる前に、楽しむことが大事。

夏合宿

やってきました合宿の季節。
たいてい上旬で、期間は1週間。
この期間で1年生は初伝を全て教わります。
場所は例年、山梨県西湖のあたりの民宿街です。
ソフトバンクは常に圏外、蜘蛛や蜂の巣窟ですが、一週間もすれば虫ともお友達。
そして空気もごはんも美味い。
一週間、朝から晩まで、居合詰めですがそれを乗り越えたときの開放感といったら、なんとやら。

城西地区大会


去年は小規模だったのですが、今年(07)は参加人数も多く、賑わっていたようです。

●八月

八王子市民体育大会居合道大会

再び八王子で行われる大会です。

合宿がおわって比較的早い時期の大会なので、普段の自分よりもちょっぴりパワーアップしている気がします。

●十月

多摩市居合道聖大会

私鉄KO線の聖蹟桜ヶ丘駅からバスで少々入ったところのとある体育館で行なわれるローカル大会です。
人数も多く、この大会で表彰されると周りから一目置かれる、そんな大会です。 新選組が好きな人は、聖地多摩で大会が出来ることに至高の喜びを感じるハズ。

東日本大会

学生にとっての非常に大きな大会のひとつです。
試合は個人戦と団体戦が行なわます。
団体戦は各大学が代表を5人選び、1人ずつ順番に戦っていって、勝ち数の多いほうが次の試合へ進めます。
この大会には、どの大学も普段の数倍の気合を入れて臨んできます。
その理由は、あとの全日本大会の項で話すことにしましょう。

昇級審査

居合道は武道ですので、剣道などと同じく、段位というものがあります。
でもそのまえに、「一級」というのもあるんですね。
これは初段のまえのステップで、主に一年生に関係のある行事です。
これに合格すると「一級」が認められ、証書が渡されます。
去年はもらったその日に失くした人がいましたが、みなさん大切に保管しましょう。

全日本大会

学生居合道連盟には関東と西日本のふたつがあり、その代表が鎬を削る熱い闘いです。
会場は一年交代で東京と京都を行ったり来たりします。
実はこの大会、その前の東日本大会なり西日本大会なりで、ある程度の成績を残さないと出られないんです。
東日本大会に引き続き気合の入れどころ、選手にとってはきついけれども充実する時期です。
また、ところ変われば居合も変わるもので、東西の居合にはかなりの違いがあります。
それを見学するのも、全日本大会の醍醐味のひとつと言えるでしょう。

●十二月

後期納会

長かった後期もようやく終わり。
納会は12月の比較的早い時期の土曜日に行なわれます。
内容は前期と同じで、演武会と飲み会です。

●一月

1月は、特に何もない月です。
なぜなら正月休みが明けてすぐから月末まではテストシーズンだからです。
みんなが普段どおりに行動していないため、部員と会う機会もぐんと減ります。
自主的に練習しないと春合宿までに一ヶ月以上のブランクが生じてしまい、後に絶望することになります。

●二月

春合宿

またまた来ました合宿の季節。春とは旧暦の話で、しっかり冬です。
たいてい中旬で、期間は夏より少なくて5日間。場所は温泉の名所、静岡県伊豆の下田です。
下田なら、暖かそうだねといわれますがこの上なく寒いです。朝がきついです。
夏合宿と同様、朝から晩まで居合居合。 ただ、夏合宿の民宿とは異なり歩いて15分のところにコンビニがあるので、俗世とつながっているんだという感覚がかろうじて持てます。 そして、寒いのであまり虫は出ませんが、なめくじは出ます、結構な頻度で。

●三月

昇段審査

3月の頭はこれです。要領は昇級審査と同じですが、なんと学科試験もついてきます。まあ大変。

追い出しコンパ

卒業式の前祝いみたいなものでしょうか。
むしろこっちの方が盛り上がるような。

卒業式

3月末、ついに卒業式です。残る人々は武道館まで、卒業していく4年生をお見送りに。
そのあと時間をおいて、やっぱり飲み会です。
4年生と飲むのも、これが最後。春なのに、お別れです。