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村山眞維(編集代表)『現代日本の紛争処理と民事司法』 全3巻(東京大学出版会,2010年)
 
第1巻『法意識と紛争行動』(松村良之/村山眞維編)
【主要目次】
第I部 法意識

第1章 日本人の法に対する態度の構造と変容――30年間で人びとの考え方はどのように変化したか(木下麻奈子)
第2章 法知識とその測定の課題――拡散性と系統性(藤本 亮)
第3章 裁判所イメージと裁判所経験(松村良之)
第4章 日本人の法的責任判断――日本人の法意識論を踏まえて(山田裕子)
第II部 問題経験と紛争行動
第5章 問題経験と問題処理過程(村山眞維)
第6章 紛争へと発展させる要因は何か――相手方との接触と問題類型を中心に(杉野勇)
第7章 問題経験者の不作為について(尾崎一郎)
第8章 初回利用の相談機関の選択要因と利用の効果(上石圭一)
第9章 裁判所への関わりとその規定要因(濱野 亮・杉野 勇・村山眞維)
第10章 家族構成員間の紛争における法の動員・非動員(南方 暁)
第11章 自治体の提供する相談サービスと当事者ニーズ(田巻帝子)

第2巻『トラブル経験と相談行動』(樫村志郎/武士俣敦編)
【主要目次】
第I部 トラブルから相談へ

第1章 トラブル・支援・相談行動――法使用行動調査の対象と方法(樫村志郎)
第2章 家族からみたトラブル――トラブルの社会学的把握の視角をめぐって(高橋 裕)
第3章 専門機関相談行動の規定要因(佐藤岩夫)
第4章 専門的支援機関に対する利用者の評価(阿部昌樹)
第5章 トラブル出来事と相談・法使用行動(鹿又伸夫)
第6章 トラブル認知と団体参加(菅野昌史)
第II部 法専門職の関与
第7章 裁判外紛争業務の市場と弁護士(武士俣敦)
第8章 司法書士の紛争処理機能(仁木恒夫)
第9章 自治体法律相談の意義と課題――調査の結果を踏まえて(小佐井良太)
第10章 訴訟行動と意識要因(和田仁孝)

第3巻『裁判経験と訴訟行動』(ダニエル・フット/太田勝造編)
【主要目次】
第I部 訴訟当事者の社会的属性

第1章 日本の訴訟当事者の特性――2004年民事訴訟行動調査報告から(河合幹雄)
第2章 本人訴訟について(長谷川貴陽史)
第3章 民事訴訟と女性(1)――訴訟当事者女性(神長百合子)
第4章 民事訴訟と女性(2)――一般人の訴訟イメージから見えてくるもの(和田安弘)
第II部 利用者の期待と評価
第5章 民事訴訟の機能と利用者の期待(垣内秀介)
第6章 第三者からみた紛争当事者の法使用行動と民事裁判――インターネット調査から事件内容・法意識の影響を考察する
     (前田智彦)
第7章 民事訴訟における弁護士――訴訟当事者と弁護士の関係性(太田勝造)
第8章 当事者本人と代理人弁護士の認識の齟齬(飯田 高)
第III部 民事訴訟における和解
第9章 和解の成立要因としての当事者および弁護士の意識(守屋 明)
第10章 和解と当事者の訴訟手続評価(垣内秀介)
第11章 交渉とADR(入江秀晃)
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