明治大学知的財産法政策研究所

Intellectual Property Law and Policy Institute (IPLPI) at Meiji University

目次 (各項目からページ内の該当箇所にリンクしています)

* 既に終了したシンポジウム等については、概要についてはそれぞれの開催年のページを、議事録等の資料についてはArchiveのページをご覧ください。

2018年3月10日

明治大学知的財産法政策研究所(IPLPI)シンポジウム

著作権法と憲法的価値を巡る新潮流

―各国の議論と日本での最新の動き(柔軟な権利制限にかかる改正案も含めて)―

主催:科学研究費補助金 基盤研究A 平成27~31年度
「知的財産権と憲法的価値」
共催:科学研究費補助金 基盤研究A 平成27~31年度
「私人の権利行使を通じた法の実現」

*2018年2月27日追記:サブタイトル等を一部修正しました。第196回国会に提出された著作権法の改正案については、文部科学省のサイト上のこちらのページに情報が掲載されています。


【開催の趣旨・目的】
 知的財産法に関するルール形成の場が多元化する中で、知的財産権と表現の自由等の憲法的価値を巡る議論が一層重要なものとなっています。
 明治大学知的財産法政策研究所では、平成27年度より「知的財産権と憲法的価値」についての科研費による研究プロジェクトを遂行してきました。本シンポジウムは、その検討成果の中間報告として、神戸大学を中心とするプロジェクト(「私人の権利行使を通じた法の実現」)との共催により開催するものです。
 本シンポジウムでは、特に著作権と憲法的価値に焦点を当てて検討を行います。第一部(著作権と憲法・公共の利益を巡るフランス・ドイツ・イギリスの動向)、第二部(日本法における柔軟性のある権利制限規定の導入や著作権法に基づく事前規制等)の個別報告を踏まえて、第三部にて議論を行います。

【日時・会場】
日時:2018年3月10日(土) 13時から18時 (開場12時30分)
場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール

【プログラム】
総合司会:金子敏哉(明治大学准教授)

13:00~13:05
はじめに
中山信弘(明治大学研究・知財戦略機構顧問、東京大学名誉教授)

13:05~14:35
第一部 著作権と憲法・公共の利益を巡る国際動向
 ① 著作権と表現の自由に関するフランスの新たな動き―Klasen破毀院判決(2015)のインパクトとその背景―
  比良友佳理(京都教育大学講師)
 ② 著作権と憲法上の権利──ドイツ法の展開
  栗田昌裕(名古屋大学准教授)
 ③ 権利制限規定をめぐるイギリスの議論状況
  渕麻依子(名古屋経済大学准教授)

(休憩)

14:45~16:10
第二部 日本法における動向
 ④ 柔軟な権利制限規定の導入とその意義
  前田健(神戸大学准教授)
 ⑤ 著作権法をめぐる近年の憲法上の諸問題-著作権判例百選事件・リーチサイト・サイトブロッキング―
  木下昌彦(神戸大学准教授)
 ⑥ それにつけても著作権法119条1項は改正されるべきである
  金子敏哉(明治大学准教授)

(休憩)

16:20~17:55
第三部 パネルディスカッション・質疑
 比良友佳理(京都教育大学講師)
 栗田昌裕(名古屋大学准教授)
 渕麻依子(名古屋経済大学准教授)
 前田健(神戸大学准教授)
 木下昌彦(神戸大学准教授)
 司会:金子敏哉(明治大学准教授)

17時55分~18時
おわりに・研究代表者挨拶
  高倉成男(明治大学法科大学院長)

申し込みはこちらよりお願いします。

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