東北日本プログラムの事前講義

日時 2008年11月28日(金)
場所 駿河台校舎 リバティタワー20階 120O
講師 五十嵐善基(文学研究科日本史学専攻博士後期課程3年)

 六国史をはじめとする文献史にみられる戦闘記事をとおして,古代律令国家の対東北政策について報告していただいた。またこれに関連し,考古資料の最新の成果にも配慮して,城柵官衙遺跡の概略についても要領よく整理していただいた。文献史料をもとにすると,どうしても律令国家の側からの評価に陥りやすいこと,城柵の性格については政治的な意味合いを重視するか,防御的な意味合いを重視するかは決着がつけられない問題であることなどについて,参加者と議論をおこなった。(参加5名)

 


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