2010年度東北日本プログラム

実施日 2010年9月20日(月)~9月25日(土)
参加教員 吉村武彦,石川日出志,高瀬克範,小笠原好彦,加藤友康,神野志隆光
参加研究推進員 荒木志伸
参加院生 山田碧子,鶴見諒平,轟直行,鈴木裕之,金澤典子,日隈広志

プログラム実施概要

 本年度は9月20~25日の6日間にわたり、青森県と岩手県北部の縄文~中世の史跡・遺跡・調査や博物館に訪れ、勉強の機会を持ちました。9月に大学で2回の事前学習の機会を設け、そこで学んだ知識を元に現地へ出発しています。青森県立郷土博物館で開催の「北東北三県共同展―境界に生きた人々―」では新出の北東北の資料に大いに刺激を受け、また、八戸市の全面的な協力体制のもと、林の前遺跡の現場調査やオープン前の是川縄文館での学習の機会も実現しました。また、中里城や根城、浪岡城や三内丸山遺跡・御所野遺跡など史跡としての整備方法や景観を一挙に学んだことで、ぞれぞれの個性を明瞭に把握することが可能なプログラムでした。強行軍でしたが、実際に、歩き・見て・聞くことで、「現地に行くこと」・「本物に触れること」の重要性を痛感する貴重な機会となりました。 

<東北日本プログラム、フィールド調査日程概要>

 9月20日(月) 藤田記念庭園考古館、田舎館村埋蔵文化財センター
 9月21日(火) 浪岡城、五所川原窯跡、中泊博物館、中里城、十三湊周辺、市浦博物館
 9月22日(水) 青森県立郷土館、三内丸山遺跡、林の前遺跡、是川縄文館
 9月23日(木) 是川遺跡周辺 、根城、八戸市博物館、丹後平古墳群
 9月24日(金) 恐山
 9月25日(土) 一戸町御所野博物館、天台寺、浄法寺、歴史民俗資料館

 

 

 

 (文責:研究推進員  荒木志伸)

参加院生による調査報告

〔2010年度東北日本プログラム調査レポート〕

 「縄文時代と弥生時代の水さらし場遺構に関する一考察」PDFファイル (1.0M)

(文学研究科史学専攻考古学専修博士後期課程3年 日隈 広志)


<< フィールドワークの一覧へ戻る