| 日時 | 2009年 10月 17日(土) 14:40~16:10 |
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| 場所 | 駿河台校舎 リバティタワー 10階 1104教室 |
| 講師 | 琉球大学 法文学部 准教授 大胡 太郎 |
琉球大学から大胡太郎先生をお招きして、南島の歌謡についてお話して頂いた。朝崎郁恵の心にしみる島唱が流れる中、始まった講義は、古代の文学に興味を持つ人々や研究者にとって刺激的なものとなった。フーコーの「エピステーメ」を紹介しながら、古代研究とは古代への<まなざし>に過ぎないとし、呪術→叙事→叙情といった文学史的な認識の枠組みの”カクラン”が試みられた。万葉歌・奄美のナガレ・オモリ・オモロそれぞれの旅立ちの歌謡を比較しながら、時間的な成立の順序が、必ずしも文学史的枠組みに対応してはいないことをわかりやすく説明してくださり、とても興味深い講義であった。 (参加者: 21名 研究推進員: 袴田 光康)

