| 日時 | 2010年 2月 6日(土) 15:10~17:00 |
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| 場所 | 駿河台校舎 12号館 10階 2103教室 |
| 講師 | 岩手大学人文社会科学部教授 樋口 知志 |
前九年合戦について、江戸時代以来本格的な検証なく定説化してきた。個々の人物の行動とその背景、人間関係、戦の原因について、安部・清原氏の系図を軸として婚姻関係とその背景や戦に関わった人物の処罰のされ方を丁寧に読み解き、合戦の奥底には複雑な問題が一貫して流れていることを論じた。また、近年その構造が判明しつつある鳥海柵や大鳥山柵などについても、史料から両氏の主柵と考えられ、今後の発掘調査における展望を示した。
(参加者: 34名 研究推進員: 荒木 志伸)

