横断的研究-文化継承学

文化継承学

日本列島の古代・中世やアジアや西洋の世界にのこされた文化遺産として、(1)文字資料と文学作品、(2)図像と美術・建築資料、(3)出土遺物と遺構、(4)伝承があげられます。これらは歴史を生きた人々の精神的・文化的営為の所産であり、文学・歴史学・考古学の学問対象となってきました。しかし、学問の細分化、研究成果の膨大化により、全体像が見えにくくなっています。本講座ではそうした反省に立って、歴史文化の総体に多様な角度から迫り、今日の日本が継承すべき文化の基層・原点を明示します。
授業では、専門を越えた学問的・人間的交流の中で、新たな知見や発想を修得することを目指します。


<< プログラムの特徴のトップへ戻る