黒田ゼミナールは「授業」ではない,

知的な営みをする「生活の場」である!

 

 大きな声でこのように叫びながら(決して吠えているのではありません)、中高年と若年層、男と女、日本人と外国人が共に働き、共に生き、共にハッピーになるためにはどうしたらいいのだろうか。今の企業と人事労務管理は果たしてそのことに応えているのだろうか。
 私のゼミナールでは、このことについて調べ、考え、議論してます。

 いうまでもなく労務管理はヒトを対象とした管理だから、そしてヒトは多様な能力と多様な個性をもっているのだから、容易な課題ではありません。しかし即答が容易ではない課題を調べ、考え、そして口角泡を飛ばして熱い議論をすること、このことを何よりも大切にしたい。何よりも自分のアタマで考えること、これを大切にしたい。即効性のある対策よりも、モノを根底から考え、問題の所在を見極めることの方が何倍も大切だから。

 だからゼミは知的な営みをする「生活の場」である必要があります。
 つまらないお勉強ではなく、日常の目線から社会を観察する場にしたいと思ってます。そこに行けば得難い仲間に会える、そこでの議論では、嬉しさも勇気も口惜しさも憤慨もみんなある。そんな学生時代の「知的おもしろ共同空間」、それをめざしたい。
 しかし知的な営みである以上は、甘えは許しません。
 ゼミは「教室」ではなく、職業生活に入る前の訓練の「場」、知的な真剣勝負の「場」なのです。ですから平常のゼミだけでなく、時には居酒屋で、時にはリゾート地で、時には他大学に乗り込みます。
 この「場」に入るための最低条件は二つ、「一生懸命さ」「知的好奇心」です。これに自信のない人は入場しない方がいい。逆に自信のある人はいつでもドアをノックして欲しい。

 学生時代の後半の貴重な時期、有意義な時間を共有しましょう。
そのためには一切の甘えは禁物です。自分に厳しくなろうという人、ぜひゼミのドアをノックして下さい。



2017年度 夏期ゼミ合宿のお知らせ

本年度の夏期合宿は、明治のセミナーハウスがとれなかったため、千葉県九十九里のある民間の施設利用します。

日時:913日(水)〜15日(金)
宿泊地 千葉外房・九十九里:「サンシャイン白子」 http://sunshine-shirako.com/

合宿スケジュールはここを参照


 卒業生の卒論

 研究室のドアをたたいて入場してきた学生たち、誰もが皆、激しく、熱く、楽しく学び、語り、遊んだはずです(……っと私は思っています)。
 私たちのゼミでは、この4年間に学んだものを卒業論文にまとめ、提出することを義務づけています。
 以下に、2016年3月に卒業した第19期生、2015年3月に卒業した第18期生、2014年3月に卒業した第17期生、2013年3月に卒業した第16期生、2012年3月に卒業した15期生の卒業論文を掲載します。
 黒田ゼミ卒業生としての「証」になるべく作品であり、一人一人の熱く激しい汗の結晶です。

 青字に反転しているところをクリックすれば本文が見られます。

第19期生

   1組15番  小島友希  リーダーシップのあり方−−−時代とともに変化する求められるリーダー像 

    5組15番  中村俊介  ロボットは人間の雇用を奪うのか  

   13組19番  高田広大  ホワイトカラー・エグゼンプション−−−帰りたいことも言えない、こんな世の中じゃ 

   14組5番  岡田万葉   日本における労働と教育

   15組20番  二村岳周   2020年東京オリンピック開催がもたらす影響 

   15組30番  八若祐毅   高齢者雇用−−−高齢者との共生が日本に光を生む

  16組1番   阿部祐太   なぜ日本人は働き過ぎるのか−−−過労死をなくすために

  19組14番  高橋香奈子  未婚率の上昇と晩婚化−−−結婚しないのか・結婚できないのか

  20組18番   田中健    少子高齢化による労働人口の減少と移民の受け入れ

  20組25番   内藤綾乃   日本人の労働観の推移

  20組30番  長谷川令奈  働き方の見直し

  21組16番  小林安奈   女性活躍推進を目指す社会

  21組25番  竹森将大   地方創成−−−地方の元気が日本の元気

  22組6番   卯木源一   障がい者雇用の未来とは−−−すべての人が幸せになる社会



第18期生


   1組 3番  植木 崇   大学教育について−−−良い就職活動へ、どう変えるべきなのか

   4組22番  小林桃子  少子化と女性の社会進出

   5組19番  小泉 優  働く若者の貧困について考える

   5組23番  下田侑生  女性の労働力率改善に向けて

   5組27番  鶴田奈美  女性活用に関する企業の取り組み事例

   6組 8番  近藤宏樹  新卒一括採用のこれから

   6組54番  横山賢志  日本を ”Life for Work”から”Work for Life” へ

  10組16番  橋本祥子  「ゆとり世代」の働き方−−ガンバレ「ゆとり世代」!

  12組15番  石渡勝朗  小一の壁を越えろ

  16組 3番  石川成臣  日本の長時間労働

  16組 8番  角 春奈  保育士不足の解消

  16組25番  橋本 亮  プロサッカー選手の現状と未来−−−セカンドキャリアもふまえて

  18組10番  北尾公志  非正規雇用のこれから−−−オランダの奇跡の再現と限定正社員制度の活用

  20組13番  齊藤理沙  女性がイキイキと働くには

  20組36番  山中恵美利  女性が活躍する社会へ−−−女性管理職の増加とそれに伴う効果

  21組54番  室田かん奈  長時間労働問題について−−−日本と世界の比較




第17期生

  2組13番  鈴木駿也   学生のキャリアデザイン

  6組23番  灘部 亮    就職氷河期と就職満足度に影響する要因

  7組 5番  石井英尋    現代の若者が考える本当のリーダーシップを求めて

 10組 9番  坂野亮太   インターンシップの重要性と改善について

 12組14番  高橋美穂    日本の大学におけるキャリア教育の重要性

 14組36番  丸山航平   社員価値経営のための共感創造

 15組26番  北條有香里  女性が日本で働くということ

 16組17番  多田和史    男性の育児休業

 16組22番  中村聡実    日本人の働き方を見直す

 17組38番  渡辺菜月    美容師を取り巻く労働環境

 19組29番  野中麻未
    高齢者雇用について

 30組113番  川口恭平    終身雇用について考える




第16期生

 2組 7番  内田裕人    下町から考える新日本的経営

 4組30番  
前田隆之介   ファミリー企業のあり方

 4組36番  
高橋龍一    中国と日本の人事労務管理

 5組13番  
小黒雅弥    高齢者雇用について考える

 7組12番  
金井龍大    女性と社会との調和

 9組 5番  
加島宣彦    何故、死ぬまで働くのか?

 9組15番  
鈴木栞奈    ジェンダー視点からみる転職−−今後の女性のキャリアプラン

13組 7番  
石沢栄樹    仕事における性差撤廃に向けて

13組 8番  
伊藤龍之介   若年社員たちの早期離職の原因とその改善案について

13組21番  
白井大貴    若年層就業と行政支援

13組52番  
渡辺夕紗    大学生のキャリアプラン−−日本と世界の就職活動

19組 8番  
海道翔一朗   男性の育児休業取得のために

19組 9番  
金子千慧     女性の就業継続のすすめ

20組 2番  
石井智也     キャリア教育の推進





第15期生

1組37番  渡辺勝也      少子化社会克服に向けて

4組10番   小川恵     ワーキングママの仕事と家庭の両立

7組7番    大平幹人     転職のすすめ


7組26番   林 聖二       皿回しで考える日本的リーダーシップ

8組30番   宮下淳之介     男性の育児休業

12組29番  文 素羅      日本における外国人留学生の雇用

13組15番  篠原稚佳      建設業界の女性労働問題について

14組16番  倉林優介      人財マネジメント

15組10番  北村純禎      転勤なんてしたくない

15組34番 
山崎祐紀    全員非正規雇用

18組17番  田中佑佳      就職活動問題について

18組27番  馬場 晃      NPOの今後と人事労務管理

19組9番   小宮山怜加     社会人として働くとは−−−商社で働くキャリアウーマンとなるために


20組10番
  金森亮介      活躍している女性からみる新しい人事労務管理


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