明治大学マンドリン倶楽部両国演奏会


場所:両国公会堂
指揮:位田 岳彦
司会:山野 修平
コンサートマスター:竹中 紗帆

曲目
第1部
古典音楽
OP、明治大学校歌 
1、トリッチ・トラッチ・ポルカ
2、タイスの瞑想曲
3、歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」
第2部
思い出の詩あれこれ
OP、丘を越えて 1、花
2、夕焼け小焼け 3、お祭りマンボ
4、青春の詩メドレー 5、古賀メロジュークボックス
6、津軽組曲より「夏」
第3部
Fantastic Harmony
OP、夜明けのカーニバル 1、カタリ・カタリ
2、渚のアデリーヌ 3、フランス音楽メドレー
4、闘牛士のマンボ 5、オブラディ・オブラダ
6、マンボNo.5 7、勝手にシンドバッド
8、エル・クンバンチェロ SP、マンボのビート
END、青い影


両国公会堂の正面入口
これが見られるのも
最後なんですね…
第1部のオープニング。
校歌の時はコンサートマスターの
竹中さんが指揮を振ります。
第3部は衣装を換えて
華やかに。
このギャップがイイですよね。


<感想>
 久々に通常演奏会を見に両国演奏会に行ってきました!まず一番驚いたことは、長年にわたって毎年演奏会を開催してきた両国公会堂が、この日の演奏会をもってすべての公演を終了し、取り壊されるということでした。長い歴史を誇るこの両国公会堂の大トリを明大マンクラが努めるということでなんか特別な感慨がこみ上げました。さて、演奏の方はというと、馴染みのある曲が多く、お客さんも親しみやすかったのではないでしょうか。全体的に前期に見たときより数段うまくなっており、成長したな〜と思いました。ところで古賀メロジュークボックスって僕が4年の時にやってて、当時部員に不評だったんだけど、その後どの代もやらなかったから「企画ミスったかな〜」って思っていたところ、今回やってたのでびっくりしました。でも今の4年生って一緒に演奏してた代じゃないんでよく知ってるな〜と思いました(それともたまたま?)。来月は定演なんでそちらもレポートします!