明治大学マンドリン倶楽部 サンノゼ州立大学演奏会 平成16年9月18日 


指揮: 甲斐靖文、大浦 光
コンサートマスター: 谷澤麻理
ゲスト: ペギー葉山


曲目
第1部
日本の心
1、明治大学校歌 2、川の流れのように 3、お祭りマンボ 4、星空と大地 5、丘を越えて
6、古賀メロメドレー 7、影を慕いて 8、学生時代 9、人はみな旅人 10、天使のための子守唄
11、浜辺の歌〜花 12、南国土佐を後にして 13、津軽組曲より「夏」
第2部
魅惑のザッツ・ミュージック
1、タラのテーマ 2、Moon River 3、Take me out to the ball game 4、二つのギター
5、リベルタンゴ 6、エル・クンバンチェロ 7、スマイル
8、ゴットファーザー「愛のテーマ〜移住者」 9、ディズニーヒットソングメドレー
10、Sing 11、September Song 12、La Novia 13、ドレミの歌 14、グラナダ
SP1、サンバ・ブラジル SP2、ランバダ  END、ふるさと


サンノゼ州立大学
の校門です。
キャンパスが広すぎでした。

さあさあ、徐々に中へ。
ここが演奏会場です。
音楽系の学部があって、
普段は授業にしか
使わないそうです。
ホールのエントランス。
まだまだ音響さんが
セッティングしてますね。
一方、部員は・・・
控え室が窮屈なので
しょうか?皆廊下で
練習、練習、練習・・・
さあ、アメリカでの
演奏も最後!
しかし、リハーサルの
時間がかなり少なく・・
まあROCKな感じで良。


<感想>
サンノゼ大学は音楽の学部あるだけあって楽器が半端じゃなく良い物でした。お借りしたドラムセットは私のお気に入りメーカーで非常に満足しました。ただE.G.アンプは電源がとんだりとアクシデントもたえませんでしたが・・・。
アメリカでの演奏は、私個人的にすごく楽しみでした。第一回アメリカ演奏旅行へ行かれた先輩から聞いた言葉に「現地の人々は4年に一度来るマンクラを非常に楽しみにしている。そんな人たちがマンクラの演奏を聴くために、4年後を楽しみにして、少しでも長生きしてくれたらうれしいよね。」とありました。この言葉、非常にありがたかったです。観光が多かったアメリカ演奏旅行ですが、この言葉を胸に私は精一杯演奏することができました。海外公演でTopという立場で演奏できてとても嬉しかったです。
<編集者>
高木(Ds)