吉村武彦(サブプロジェクト②)業績一覧
Profile
雑誌論文
1. 吉村武彦、「日本列島における国家形成」『日本古代学』1、2009年、3-12
2. 吉村武彦、「東国の国造」『飯田市歴史研究所年報』7、2009年、8-29頁
3. 吉村武彦、「平城遷都と古代日本の成り立ち」『NARASIA 東アジア共同体?―いまナラ本―(丸善)』、2010年、426-440頁
4. 吉村武彦、「列島の文明化と律令制国家」『中国社会科学院国際合作局・日本明治大学「中日交流与中日関係的歴史考察学術交流会」論文集』、20105月、16-34

図書(書籍所載の論文含む)

1. 吉村武彦、「東アジアにおける大化改新,蘇我氏の権勢」『大化改新と古代国家誕生』、新人物往来社、2008
2. 吉村武彦、「「東国の調」とヤマト王権」『房総と古代王権』、高志書院、2009
3. 吉村武彦、『ヤマト王権(岩波新書新赤版1272)』、岩波書店、2010
4. 吉村武彦・舘野和己・林部均、『平城京誕生』、角川書店、2010
5. 石川日出志・日向一雅・吉村武彦編、「列島の文明化と国家のしくみ」(『交響する古代―東アジアの中の日本―』)、東京堂出版、2011
学会発表
1. 吉村武彦、「日本列島における国家形成」、中国社会科学院世界歴史研究所研究会議、中国・中国社会科学院(北京)、20093
2. 吉村武彦、「日本における令集解の研究」、中国社会科学院世界歴史研究所研究会議、中国・中国社会科学院(北京)、20093
3. 吉村武彦、「ヤマト王権の成立と前方後円墳」、中国社会科学院世界歴史研究所研究会議、中国・中国社会科学院(北京)、2009年12月
4. 吉村武彦、「『いま,なぜ邪馬台国か?』考古学だけでは不十分」、文化庁他主催,シンポジウム「いま,なぜ邪馬台国か?」、江戸東京博物館、2010年7月
5. 吉村武彦、「列島の文明化と国家のしくみ」、明治大学国際学術研究会「交響する古代」、明治大学(東京)、2010年11月
6. 吉村武彦、「列島の文明化と律令制国家」、明治大学・中国社会科学院との学術検討会「中日交流と中日関係の歴史的考察」、中国・中国社会科学院(北京)、2011年3月
7. 吉村武彦、「5・6世紀における半島・列島間交流」、第1回高麗大学校・明治大学国際学術大会「韓・日文化交流の諸相」、韓国・高麗大学校(ソウル)、2011年3月
その他
●シンポジウム・公開研究会
1. 吉村武彦「ヤマトタケルと東国」、古代学研究所後援・市川市史編さん講演会、「ヤマトタケル伝承と東国・市川」、メディアパーク市川2階グリーンスタジオ、2009年7月
2. 吉村武彦「奈良時代の国府と国分寺の造営」、古代学研究所共催・市川市史編さん講演会、「市川の国府と国分寺」、市川市文化会館小ホール、2009年10月
3. 司会・コーディネーター:吉村武彦、公開研究会「西大寺旧境内出土木簡・墨書土器の概要」、明治大学駿河台校舎リバティタワー10階1103教室、2010年6月
4. 吉村武彦「ヤマト王権と列島の文明化」、明治大学リバティアカデミー・岩波書店共催/古代学研究所後援、古代史シンポジウム「新しくなった列島古代史」、明治大学駿河台校舎アカデミーホール、2010年11月
5. 司会:吉村武彦、公開研究会「秋津遺跡の歴史的性格―葛城氏登場の前夜―」、明治大学駿河台校舎リバティタワー2階1021教室、2011年7月
●その他報告書・目録・コラム等
1. 吉村武彦、「墨書土器研究に関する文献目録稿 2009年度版」、『古代学研究所紀要』12、pp.53-101、2010
2. 吉村武彦、「墨書土器データベース」、『日本歴史』74、pp.82-84、2010
3. 吉村武彦、「『初代の天皇』が2人の理由」、『読売新聞』朝刊、p.19、2011年1月12日
●行政機関・民間団体での講演
1. 吉村武彦「ヤマト王権と古代東国」(藤沢市生涯学習大学、2009年3月13日,於藤沢市)
2. 吉村武彦「江田船山古墳出土大刀とヤマト王権」(明治大学公開講演会、2009年6月7日、於熊本市)
3. 吉村武彦「ヤマト王権の形成と大和・河内」(明治大学公開講演会、2009年7月12日、於奈良市)
4. 吉村武彦「邪馬台国・前方後円墳・ヤマト王権」(2009年度桜井市歴史観光フォーラム、2009年10月12日、於東京都)
 
 

 

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