2010年11月20日(土)
時間:14:00(開場13:30)~18:00
場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーホール
(駿河台校舎アカデミーコモン3階)
受講料:明治大学生、リバティーアカデミー会員:無料/一般:1,000円
岩波新書「シリーズ 日本古代史」全6巻の刊行が始まります。
近年の考古学的発掘調査を基にした、最新の列島古代史となるはずです。
東アジアの視点から、新たに日本列島の古代史を照射し、
列島で繰り広げられた人々の歴史的世界の実像に迫ります。
企画としては、考古学・日本史研究のフロントをめざします。
〈内容〉
開会の挨拶 明治大学・岩波書店
第一部 「東アジアのなかの列島」
◆ゲストスピーチ 「新しい古代史像に期待する」 大塚初重
◆講演 新しい弥生観と農耕社会 石川日出志
ヤマト王権と列島の文明化 吉村武彦
第二部 シンポジウム「ここまでわかった! 古代の都」
◆報告 飛鳥の都 吉川真司
平城京の時代 坂上康俊
平安京遷都 川尻秋生
都の暮らし 古瀬奈津子
◆討論 宮都から古代を考える
◆結び シリーズ 「日本古代史」のねらい 吉村武彦
明治大学リバティーアカデミーウェブサイト→ こちら
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