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1950年に明治大学交響楽団合唱部として誕生する。翌年、明治大学合唱団として正式に認可され、翌52年12月に第1回定期演奏会を開催する。以来、関東合唱コンクールに出場。地方公演、テレビ・ラジオの収録にも積極的に取り組む。61年のグリークラブ結成に伴い、現在の名称になる。
その後も精力的な活動を続け、64年〜65年には現在楽壇の重鎮である小林研一郎氏を常任指揮者に迎え、その後‘67年から2010年まで、戦後日本最高の大テノールである高田作造氏を音楽監督兼ヴォイストレーナー(後に総監督)としてお迎えし、現在は高田氏の弟子で藤原歌劇団で活躍されている三浦克次氏と、宝塚歌劇団等の指導を務めている矢部玲司氏の両氏をそれぞれ音楽監督とヴォイストレーナーとしてお迎えし、ますます発展を遂げようとしている。
明混の最大の特色は、高田氏、三浦氏、矢部氏の指導の下で身につけたベルカント発声によるオペラ合唱にある。中でも、ヴェルディ・プッチーニ・マスカーニなどに代表されるイタリアオペラの合唱は最も得意とするところであり、他の追随を許さない。その他にも、世界三大(ヴェルディ・モーツァルト・フォーレ)レクィエムやカルミナ・ブラーナ等の大曲に取り組み、さらにはケルビーニのミサ曲を日本初演するなど、その力強い音楽活動は内外に高く評価されている。
また、OB・OGには現在藤原歌劇団で活躍している岡山広幸氏、三浦克次氏、宗像成弥氏をはじめとする数多くの人材を輩出している。
現在では、明大全学部から約100名の団員が在籍しており、学内最大級の音楽団体として年1回の定期演奏会(12月)と、東京六大学混声合唱連盟主催の定期演奏会(5月)を中心に活動している。また、その他には、東京アルテ・シェニカオペラ研究所主催のオペラ公演への出演のほか、有名オーケストラや一流ソリストとの共演など、クラシック音楽の活動も盛んに行われている一方、トップアーティストのバックコーラスや、テレビ・ラジオ・CMの収録に至るまでの芸能界での活動も活発である。
音楽監督、ヴォイストレーナー以下の指導陣には、常任指揮者に松下裕氏を、ピアニストに田頭尚子氏を、顧問に佐藤雄之氏をお迎えしている。
現在、東京六大学混声合唱連盟、関東近郊合唱連盟にそれぞれ加盟。
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