メタ超心理学研究室

月例研究ミーティング活動実績


2004年5月29日(土曜)

ブラジル超心理学会参加報告

参加学生より:

 今回からメタ超心理学研究室月例研究ミーティングが、意識研究連合研究会(仮称)として再出発した。 これは、今から明治大学に集まった先生方と学生で超心理学、トランスパーソナル 心理学、臨床心理学、社会学、宗教学、文化人類学、変性意識研究、身体論、心身 関係論など、さまざまな分野での総合的かつ多面的な視点を以って共同研究を図る ものとして、むしろ生まれ変わったものである。依然「解明」されていないことが 数多く潜む未開の地「意識」。知りうるものか、知っていいものか? むしろ、我々はその実、すでに知っているのか・・・? さまざまな哲学的な問いを孕みつつ、その神秘に踏み込もうとするこの研究会は、今後の展望に多くの期待を抱かせるものだと感じて他ならない。今後とも、私自身 この研究会に積極的に関わり、あるがままの“意識”に気づくために、模索していきたい。 (高岡)

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