日本超心理学会月例会

2007年4月22日(日曜) 1時半〜5時(1時開場)

オリンピック記念青少年センター
スポーツ棟第1研修室(いつもの向かいの建物で階段下がって体育館の向かい)


(1)ネオ・スピリチュアリズム、その歴史・原理・実践

発表者:渡部俊彦(リラ研究グループ自然音楽研究所でスピリチュアリズムを学ぶ。
現在、大学院修士課程に在籍。
「ホリスティックな療法の人間観『見えない体』を考える療法の理論と実践」を研究している。)

 今からちょうど159年前の、1848年3月31日アメリカで起きたフォックス家事件から近代心霊研究が発生しました。ここから、超心理学そしてスピリチュアリズム(「人は霊」の人生指導原理)が誕生します。欧米の心霊研究とスピリチュアリズムは、大正時代以降日本に移植され、日本スピリチュアリズム(日本神霊主義)、ネオ・スピリチュアリズムへと独自の発展を遂げます。当日はネオ・スピリチュアリズムを中心に下記のお話しをさせて頂く予定です。(2007年3月31日記)
   1)心霊研究とスピリチュアリズムの発展史概観
   2)ネオ・スピリチュアリズムの原理と実践
   3)ネオ・スピリチュアリズムによる「宮沢賢治の霊の世界」の発見
   4)ネオ・スピリチュアリズムから考える超心理学

(渡部氏)


(2)第3回公開ESP実験のターゲット決定


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