1999年9月分 環境問題関連記事


990904A;車メーカー「環境」に力/製造から販売まで強化<本田、トヨタ、日
産の試みの紹介>

990906A;揺れる原子力・日本の選択;背水の陣/原発の運転が行き詰まる<核
燃料サイクルを日本は目指しているが、95年のもんじゅの事故で高速増殖炉開発
はストップ、当面はプルサーマルでやるしかないが、そのためのプルトニウムは
使いきれないほどある。他方で使用済核燃料の海外輸送は今年で止まっており、
各原発でひたすらたまり続ける。だから六ケ所村の使用済核燃料の再処理工場の
建設を急がざるを得ないのだという>

990907M;原発解体時の低レベル核廃棄物、「処分費、電力料金に」/電気事業
審議会が中間報告{原発が高くつくということがまだまだ隠されている}

990907M;軽油優遇税制見直し論/都の要望、国は静観/大蔵省も「即断できな
い」環境対策にホンダ本腰/燃料電池実験車2種類公開/排ガス大幅浄化の新エン
ジン

990908A田園都市版;低公害車を「共有」/混雑緩和、やさしい環境一石二鳥狙
う/朝夕は市民が通勤に、日中は企業が業務用に/ 12月から海老名で試行

990908M;東京ガスの地域冷暖房システム/新宿の高層ビル20棟、1ケ所で

990908M;「環境」武器に欧州で攻勢/14日から独でモーターショー/日本メー
カー、生き残りかけ

990909M;富士の山肌に汚水の筋/垂れ流し山小屋のトイレ/南アルプスでは沢
水から大腸菌検出/拍車かける登山ブーム/遅れる浄化槽設置/マナーに期待、
登山者に簡易便器

990909M;夢を追う;八丈島のデポジット支える小宮山建さん

990910M;積水ハイムの環境共生住宅広告

990911A(2面広告);(ミサワホームの環境住宅の1面広告)

990912A;バナナ/生ゴミ茎と葉、紙に変身(森島紘史)

990914M;原発の定期検査/電力各社、コスト減ねらい短縮/安全軽視、危ぶむ
声も<中国電力では定期検査のための発電日数短縮に取り組み、95年度の75日か
ら96年度の64日に短縮、最新の点検では46日に短縮された。関西電力も約日かか
っていたのを40日に、東京電力福島第二原発3号機は98年に36日で点検を終え
た。日本の原発では13カ月ごとの定期検査の実施が法律で定められている。老朽
化が進めば進むほど点検項目が増えるはずなのに逆に点検日が短縮されるという
安全無視、コスト削減重視の方向>
{必ずやしっぺ返しが来るという 当たり前のことを知らぬふりする}

990915M;排ガスなどの二酸化窒素、75%地域で基準値超え/94年の東京23区<
東京地裁の東京大気汚染公害訴訟口頭弁論で明らかに。環境総合研究所の調査。
75%の地域で環境基準値相当(0.03ppm)を超える。WHOの長期指針値(0.023ppm
)を越えた地域の面積は約98%に。また浮遊粒子状物質(SPM)の環境基準値相
当(0.04mg/立法メートル)を超えた地域は約98%>

990915M;「杉並病」、「処理施設と相関関係」/3200人住民調査、区が結論/
<不燃ごみを圧縮して容量を減らす施設、都杉並中継所が96年に稼働してから周
辺の井草地区に多発した健康被害の問題>。都清掃局は反論<98年以降被害が減
ったことの説明がつかないと>

990915M川崎版;学校給食から遺伝子組み換え食品排除/川崎市、来年度から食
材2品目切換<切り替えるのは食用油と醤油。陳情に応える>

990915A;フランクフルト自動車ショー開幕/再編にらみ環境で火花/燃料電池
車・低燃費・ハイブリッド、最先端研究でしのぎ

990917A;水鳥・エゾシカ「中毒もうイヤ」/猟銃の鉛弾使用禁止へ/環境庁
「スチール使って」<2001年の秋から。北海道では半年間に死んだオオワシの8
割が鉛中毒だった>

990920A;揺れる原子力・日本の選択;責任、国はやっと覚悟を決めた<核廃棄
物の処分方法もコスト計算も費用の手当ても完全に手付か!処分場誘致に手を上
げてくれるところも見当がつかない!表題は責任だが国と電力会社の完全な無責
任があらわに>

990920A;「環境地図」で開発チェック/「アセスを効果的に」環境庁作成へ<
来年から3年かけて開発、誰でもインターネットで利用することが出来るようにする>

990920M;日本の温室効果ガス6%削減目標、排出量売買でクリア/2010年時に12
%増でも/2研究機関が分析<国立環境研究所と京大の研究グループ>

990921A;中国の緑を守れ/砂漠化防ぐ援助/緑化に基金・協会の設立も/土壌
侵食招く乱伐や放牧/背景に「解放」の蔭の貧困/有機農業の技術援助も/植林
ツアーでのべ1000人がポプラ75万本/環境考えぬ植林至上主義は危険(岡山大学
農学部吉川賢教授)<1994年に国連で砂漠化防止条約が制定される。中国政府が
今年1月に発表したデータによると、中国の砂漠と砂漠化した土地は262万平方キ
ロで日本の総面積の7倍。この事態に対し中国では緑化計画が立てられ、日本か
らも官民挙げての協力組織が立ち上がっている。しかしただ無計画に緑化を進め
ても替えって環境を破壊し生態系を壊し、住民の生活向上につながらないことも
ありえる>

990921A;給食のポリカーボネート製食器、使用率32.7%に減/公立小中を文部
省調査<ビスフェノールA溶出で問題視される。岩手、山形、福島、鹿児島の4県
で6割以上の学校が使用している>

990921M;給食のPC食器、公立小中校32%が使用/昨年比7.4ポイント減少<現在
使用中の自治体のうち36.1%にあたる494自治体が切り替え予定>

990922A;アジアの海に広がる汚染/「環境ホルモン」の有機スズ化合物/日、
韓、タイなど高濃度<船底塗装に使われる有機スズ化合物は、アジアでは日本以
外では規制されていない。世界で見ても全面規制されているのは日本とニュージ
ランドだけ>

990923M;大湿原の回復に挑む/イタリア北部ポー川河口デルタ地帯/地域進行
主眼に公園化

990923M;エコロジーマンション/防かび剤無し、雨水タンク、太陽光発電、壁
紙は布・和紙<マンション名はエコビレッジ日野、建築家の相根昭典さんらの構
想>

990924M社説;高まる燃料電池への期待

990925A・M;ダイオキシン、大都市で濃度高め/環境庁全国調査/大気は改善
進む//魚の3割、耐容量超す<過去の最高では魚類1グラム当たり16ピコグラム
だったが、今回は神田柳橋のコイが30ピコグラム、多摩川六郷橋のウグイが24ピ
コグラムと、過去の最高値を超えた>

990928A・M;ごみ処分を半減/2010年度/政府、初の目標<ダイオキシン関係閣
僚会議の決定>

990929A;廃プラスチック、高炉還元剤での再生利用を促進/認定制度の対象に
/厚生省決定{これは危険ではないか?}

990929A;畑でプラスチック収穫!?/植物遺伝子組み替え/米企業成功、実用
化へ一歩{その企業とは問題の浅知恵で有名なモンサント}

990929M社説;ダイオキシン対策/ごみ総量を減らす行政へ<前日の案の批判。
一般、産業各廃棄物ともに半減させるというが、半減させるのは最終廃棄物であ
って廃棄物総量ではない>

990929M;水のダイオキシン濃度基準、1リットル当たり1ピコグラム/環境庁試案

990930M;閉め出せるかディーゼル車/都の作戦に業者ら反発

990930;茨城県東海村の核燃工場施設JCOで国内初の臨界事故、青い光の恐
怖!!三人重症、数十名被爆。周辺に避難要請。後に1.マニュアルとは別に違法
な裏マニュアルが存在し、さらにそれにも従わずに作業が行なわれていたこと、
2.救急車の隊員が臨界(核分裂)事故と知らされずに現場に駆け付け、被爆して
しまったこと、3.臨界事故に伴って放射される中性子を防ぐ防御服が会社にも自
衛隊にも米軍基地にも存在しないこと、4.経験の浅い従業員が作業にあたってい
たこと、5.事故の連絡が国にも地元にも大幅に遅れて伝えられたこと、6.異常通
報音を防災管理センターが解読できなかったこと、などが明らかになる。
{核の光がとても怖いわブルーライト日本}

990930M;ミサワホーム、三井ホーム、環境共生住宅に認定/さまざまな条件クリア

990930 M;ノニルフェノール・フタル酸エステル、食卓から続々検出/魚は水中
濃度の1000倍/コンビニ弁当、塩ビ製手袋「犯人」か<両方とも環境ホルモン。
ノニルフェノールは1.合成洗剤の原料、2.塩ビ製ラップ、3.農薬の界面活性剤な
どに使われる。フタル酸エステルはコンビニ弁当のすべてから見つかる>