時 間 |
議 事 内 容 |
14:00-14:10 |
開会の挨拶 |
14:10-14:40 |
報告1「危機管理と行政――アメリカの事例」(仮題)
報告者:ウィリアム・ウォー教授(ジョージア州立大学)
内 容:アメリカは、先進各国のなかでも最も危機管理に対する取り組みが進んでいる国の一つです。同国の豊かな経験に学ぶ事は、実務家と研究者双方にとってきわめて有益です。この報告では、アメリカの危機管理の歴史と、同国の危機管理研究の取り組みや現状が解説されます。
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14:40-15:20 |
報告2 「香港の危機管理――鳥インフルエンザ、SARSの経験を通じて」(仮題)
報告者:アンソニー・チェン教授(香港市立大学)
内 容:近年、香港は、SARSや鳥インフルエンザという世界に類例をみない感染症の流行に直面しました。この報告では、感染症という危機に対する香港政府の取り組みについて解説されます。またもう一つの論点として、アジア太平洋地域における危機管理研究の展望が論じられます。
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15:20-15:50 |
報告3 「オーストラリアの危機管理」(仮題)
報告者:ポール・バーンズ教授(クィーンズランド工科大学)
内 容:オーストラリアは、日本とは大いに気候風土が異なるとはいえ、過去、さまざまな自然災害や事故に見舞われてきました。この報告では、同国の危機管理の現状と課題が解説されます。
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15:50-16:05 |
休憩(15分) |
16:05-16:50 |
質疑・応答 |
16:50-17:00 |
閉会の挨拶 |